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米鉱工業生産指数とは

 

 米鉱工業生産指数とは、米国の製造業の鉱工業生産動向を指数化したもので、米国の景気動向を判断する上で重要視されます。

 米鉱工業生産指数は、米連邦準備理事会(FRB)が毎月15日前後に前月の指数が発表されます。

 米鉱工業生産指数は、1997年を100として比較して、前月比で何%の上下動かが注目されます。

 米鉱工業生産指数の結果は、米連邦準備理事会(FRB)が金利政策を行う際にも非常に注目しています。そのため、米連邦準備理事会(FRB)の金利政策の動向を予測する際にも注目され、米鉱工業生産指数の結果次第で相場を大きく動かす事があります。

 米鉱工業生産指数の発表と同時に設備稼働率も発表されます。

 設備稼働率の発表は、設備投資やインフレの先行指数として注目されます。

 一般的に設備稼働率が80%を超えると投資が活発化すると言われています。投資が活発化すると米国の株価が上昇すると予想され、米ドルが買われやすくなります。

 米GDPに米鉱工業部門の占める割合は20%ですが、GDPとの関係性が強く、GDPの発表が四半期に対して、米鉱工業生産指数は毎月発表される為、GDPを予測する先行指標として注目されます。

 一般的に、米鉱工業生産指数が前月比で上昇すると景気が上昇していると判断され、米ドルが買われやすく、前月比で下降すると景気が後退していると判断され、米ドルが売られやすくなります。

 米鉱工業生産指数の見方は、結果の数値がよければドル買い、数値が悪ければドル売りといった単純には判断する事ができません。

 米鉱工業生産指数のような重要な経済指標は、アナリストが事前に予想を発表します。その予想よりも、結果が下なのか上なのか、もしくは予想通りなのかが焦点になります。

 たとえ結果が良くても、アナリストの事前予想と同じならば、好材料出尽くしと判断されドルが売られる事もあれば、事前予想よりも下なら、予想より悪いと判断されドルが売られる事もあります。

 反対に結果が悪くても、アナリストの事前予想と同じならば、悪材料出尽くしと判断されドルが買われる事もあれば、事前予想よりも上なら、予想より良いと判断されドルが買われる事もあります。

 以上の事から、米鉱工業生産指数は事前予想と結果との差にも注目しなければいけません。

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